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2024.03.01

⑦先人の知恵を使った暑さ対策

初めまして!今月のブログ担当の宮内です!
今回もブログに足を運んでくださりありがとうございます!

 

 

今回のブログテーマは私がShine moreで働いていて気になったこと…

 

 

エアコンの無い時代の人たちはどうやって夏の暑さをしのいでいたの?!
こちらを今回紹介していきたいと思います!

 

 

まず初めに、江戸時代の夏の平均気温は26.7度と今と比べるとだいぶ涼しい気温でした。

 

 

 

そんな江戸時代の暑さ対策は…

 

 

うちわや打ち水などで暑さをしのいでいたそうです。

 

 

また、夏のイメージは全くない「甘酒」を飲むこともあったそうです!
当時は「飲む点滴」と言われていたようで、江戸っ子たちは夏バテ防止、疲労回復の栄養剤として飲んでいました。

 

 

 

現代でいうスポーツ飲料のような存在だったのかもしれないですね!

江戸時代末期には筒にうちわを6枚ほどつけた手動扇風機もありましたがあまり普及しなかったようです…(._.)

 

 

お次に昭和時代の夏の平均気温は27.6度でしたが最高気温は35.6度で今と変わらず猛暑の日もありました。

 

 

 

この時代から猛暑はありましたが、夜は17~20度と涼しかったようです。

 

 

1950年代に国内で初めてエアコンの量産・販売が始まりました!
当時のエアコンは暖房がなく冷房機能のみでしたが1970年代には暖房機能も備えられ1年中使用可能になりました!

 

 

 

ですが、当時では贅沢品で昭和65年の普及率はたったの2%でした…

そんな昭和時代の暑さ対策は…

 

 

打ち水、うちわ、扇風機、風鈴、チューペットアイス、などで暑さをしのいでいたそうです。

 

 

江戸時代や昭和時代は現代よりも舗装路が少なく、打ち水をすることで地面の温度が下がりやすかったようです!

 

 

電動扇風機は1893年、日本に登場し昭和54年(1979年)には普及率が95%と生活には欠かせないものとなりました。

 

 

その他にも、すだれやよしずで遮光をし室内へ直接熱が伝わらないようにしていました。

昔の人々はエアコンが無くても様々な知恵を使って夏を乗り越えていました。

 

 

 

そして現代、夏は30度越えがあたりまえとなり、かつては贅沢品だったエアコンですが今や92.2%の普及率となり生活には欠かせない必需品となりました。

 

 

 

日本にエアコンが登場して約70年。
日々エアコンは進化しています!

 

 

 

昔から伝わる知識とエアコン、どちらも上手に使い分けていけたらいいなと思います!

 

 

 

そんなエアコンを快適に使っていただけるよう私たちは日々活動しています!
お客様の生活を守るために弊社エンジニアは毎日お困りのお客様のもとへ駆けつけております!

 

 

 

今は寒い季節が続いていて、暖房を使う方も多いと思います!
皆さんのリラックスできる環境をさらに快適にするために弊社は技術と知識に研鑽を重ねながらより良いサービスを提供します!

また弊社では、夏限定のルームエアコン専任のエンジニアを募集しています!
エアコンに興味がある方!」「手に職をつけたい方!」「この夏稼ぎたい方!
未経験でも安心な研修があるのでやる気があればどなたでも応募可能です!
以下の地域で積極的に募集しているので、ご興味ある方はご連絡お待ちしております。

 

 

 

 

東京:世田谷区、葛飾区、練馬区、太田区
埼玉:川越市、草加
神奈川:厚木市
茨城:つくば市
長野:松本市
新潟:新潟市

 

 

 

 

それではまた次回の更新をお楽しみに♪
株式会社Shine more
宮内冬華

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