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2024.06.01

⑩梅雨とエアコン

こんにちは!ブログ担当の宮内です。
今回もブログに足を運んでいただきありがとうございます☺

 

 

5月下旬に台風1号「イーウィニャ」の影響は大丈夫でしたか?

台風1号が5月に発生したのは4年ぶりとのことです!
みなさん被害には気をつけてください。

 

 

6月は梅雨の影響で蒸し暑くなりやすいので、エアコンを使用し始めるご家庭も多いと思います!

今回は、梅雨時期の蒸し暑さの原因やエアコンの電気代の節約方法や効果的な使い方をお伝えしていきます。

ブログの後半では夏の暑さを予想を伝えします!

 

 

 

◇蒸し暑さの原因
梅雨時期、気温は高くなくても蒸し暑く感じるのは「湿度」の高さが影響しています。
体感温度には、「温度」だけでなく「湿度」「気流」「射輻」「着衣量」「活動量」の6つが影響します。

 

湿度が高い時期には、湿度を下げることで涼しさを感じやすくなります。

 

◇高湿度の影響
梅雨時期には湿度が80%を超えることもあり、むしむしする日が続きます。
湿度が高いことでカビやダニの繁殖や洗濯物の乾きにくさなどがでてきます。

 

健康面ではリウマチ・関節痛・神経痛などの持病がある方は湿気の影響で痛みが増すようです。
また、湿気によって血行が悪くなり、肩や首の凝りや頭痛を感じる人も増える傾向にあります。

 

 

◇「冷房」と「ドライ(除湿)」の違い
・冷房機能
部屋の温度を下げることを最優先とした機能

 

・ドライ(除湿)機能
部屋の空気中の湿度を下げることを最優先とした機能

 

梅雨時期には気温が高くない場合、ドライ(除湿)機能を使うことで湿気による不快感を軽減できます。
気温が高く冷房を使う場合は、事前に換気する、設定温度を28℃にすることで冷房効率や省エネ性をアップできます。

 

 

今まであまりドライ機能を使ってこなかった方、梅雨時期はそこまで暑くないからとエアコンを使ったことなかった方も、この機会にエアコンのドライ機能を活用してみませんか??

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梅雨が終われば本格的な夏がやってきますね!

 

日本では5月ではまだ猛暑日はないですが今月の29日、インドの首都ニューデリーではなんと52.9℃を観測しました…!!

 

 

 

インドでは5月が1年で最も暑いということですが52.9℃は過去最高の暑さのようです。

この暑さの中、外に出ると誰かに顔を叩かれるような暑さだそうです。

暑さのあまり、インドの一部の地域では学校で生徒が失神したとのこともあり一時的に学校を閉鎖しているところも出ているようです。

 

 

世界的にもトップクラスの暑さのインドですがまだまだエアコンの普及率が低いのが現状です。

サブスクなどで手軽にエアコンを使えるよう今後に期待です!

 

 

日本でも今年は『観測史上1位の暑さ』になる可能性があると言われています。

 

2023年、東京では最高気温37.7℃、最高気温35℃を超える猛暑日を22日間、最高気温30℃を超える真夏日を90日も観測する記録的な暑さでした。

 

今年はこの暑さを上回る可能性があるということで熱中症には十分にお気を付けください。

 

 

電気代値上げの影響で暑いけど我慢してエアコンを付けないというのは熱中症の危険があるため絶対に止めてください!!

 

無理のない節約でできるところから取り組んでいきましょう。

 

 

 

株式会社Shine moreではエアコン工事、メンテナンス、クリーニングなど幅広く対応しております!
エアコンにおけるお困りごとなどがありましたら、問い合わせフォームからお気軽に遠慮なくお問い合わせくださいませ!

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